あらすじで読む世界の名著 3』 目次
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赤い子馬
(あかいこうま)
 
 スタインベック  
 「もういく場所は一つもないんだよ。どこの場所にも人が入り込んでしまった。……西へ進むことは、いまではもう激しい欲望ではなくなってしまった。すべてが失われてしまったのだ」

飛ぶ教室  
(とぶきょうしつ)
 
 ケストナー 080/Ko19/講40 
 「かしこさのともなわない勇気は、不法です。勇気の伴わない、かしこさは、くだらんものです!……勇気のある人びとがかしこく、かしこい人びとが勇気を持った時、はじめて人類の進歩は確かなものになりましょう。」

森は生きてる』  (もりはいきている)
 
 マルシャーク 080/I95/少072
 ぼくたちは、君を救い出しに行くよ ― 十二の月たちがそろっていくよ―雷雨と、ふぶきと、春の雪どけをつれて。

O・ヘンリ短編集
(O・ヘンリたんぺんしゅう)
 O・ヘンリー  080/Sh61-1,2,3/1811-3
 「あれがベアマンさんの傑作だったのよ。最後の一葉が落ちた夜、あの人があそこへ描いたのだわ」
イワンのばか』  (イワンのばか)  トルストイ 080/I95/32-619-2
 「この国にはひとつの習慣がある ― 手にたこのできる人は、食卓に着く資格があるが、手にたこのないものは、人の残り物を食わなければならない。
にんじん     (にんじん)
 
 ルナール 080/I95/32-553-1
 ―だれもぼくなんか愛してくれないんだ、ぜったいにぼくなんかは!  ちょうどそのとき耳ざといルピック夫人が、塀の後に、唇に笑みを漂わせ、恐ろしい顔をして立ち上がる。
小公女     (しょうこうじょ)
 
 バーネット  080/Sh61/607
 「がまんならないほど寒くてお腹のすいているときでも、わたしはほかのものにはなるまいと思っていました」
十五少年漂流記 (じゅうごしょうねんひょうりゅうき
 
 ヴェルヌ  080/Sh61/607 
 「僕たちはどんなことがあっても一緒にかたまっていなければだめだ。もし一人が自分勝手にふるまってみたまえ、そのためにみんなが助からないのだか」
幸福な王子』  (こうふくなおうじ)
 
 ワイルド  080/Sh61/1787
 「男と女の悲しみこそ、何ものにもましてふしぎなものなのだ。悲惨(ミゼリー)にまさる神秘(ミステリー)なない」
クオレ
(くおれ)
 アミーチス  080/016/他4
 「俺の国を悪くいうやつからは、一文だって貰いはしないんだ」  
宝 島      (たからじま)
 
 スティーブンソン 080/Sh61/169 778/St5(AV)
 「死人箱(しびとのはこ)にゃあ十五人―よいこらさあ、それからラムが一びんと!」
人形の家
(にんぎょうのいえ)
 
 イプセン 080/Sh61/571
 「何よりわたしは、あなたと同じように人間です」

家なき子』     (いえなきこ)
 
 マ ロ  080/Ka26-1,2,3/1215-7  
 「私は大きな声でナポリ節をうたいはじめました。すると一番から二番へうつろうとした時に誰かが弱い聞きなれなぬ声で、私につけてナポリ節をうたっているものがあることに気がついたのです。
トム・ソーヤの冒険』 (トム・ソーヤのぼうけん)
 
 マーク・トウェイン 933.6/Tw
 「金持ちになったて山賊になるのはやめやしないぜ」
若草物語 (わかくさものがたり)
 
 オールコット 080/Sh61/7739 778/L56(AV) 778/A41(AV)
 「どこの家庭にも、時おり一年間にたくさんの事件が重なって起こってくるものですが、ことしはわたしたちの家庭にもそれが来たのですね。でも結局はすべてがよいことになりました」
白 鯨 (はくげい)
 
 メルヴィル 080/Sh61/297-8 080/E37/35-1,2(英文)
 「おれは喜望峰でも、ホーン岬でも、ノルウェイの大渦(おおうず)でも、いや地獄の日の縁(へり)でもかまわぬ、どこまでもあいつを追って、あきらめはせぬぞ。

不思議の国のアリス(ふしぎのくにのありす)
 
 キャロル 080/Sh61/5032
 と、そのとき、一匹の赤い目をした白兎(しろうさぎ)が、すぐそばを走っていきました。
クリスマス・カロル』 (くりすます・かろる)
 ディケンズ 080/Sy9/集17 778/D72(AV)
 「私は心からクリスマスを尊び、一年中その気持ちですごすようにいたすつもりです。私は過去、現在、未来の教えの中に生きます。この三人の幽霊様方は私の心の中で私をはげましてくださいます」
モンテ・クリスト伯』 (もんて・くりすとはく)
 デュマ 080/I95-1〜7/32-533-1〜7
 「待て、しかして希望せよ!」
青い花』      (あおいはな)
 ノヴァーリス 080/I95/32-412-1
 「彼の心をもっとも強くひきるけるものがあった。それは広い葉をかがやかしている、丈高い一本の淡青色花であった。
ガリヴァー旅記』 (がりばーりょこうき)
 スウィフト 080/I95/32-209-3
 「貧乏」な国民は「餓え」ており、「富める」国民は「傲慢(ごうまん)」なのが普通で、この餓えと傲慢のあるところに衝突が繰り返される。
ヴェニスの商人』 (う゛ぇにすのしょうにん)
 シェークスピア 908/Se22/7 080/Ka14/13979 938/Sh12/1
 「さあ、肉を切りとるがよい。血を流してはならぬぞ、また多少を問わず目方の狂いは許さぬ、きっかり「ポンドだ。……」

                注1 「目次」の内容は、『あらすじで読む世界の名著1』(小川義男編 楽書館発行)より
                   

                注2 青字は、請求記号(本学図書館で原書を捜すときに参照してください)

                注3 印は配架準備中